こんにちは! 弐寺プレイヤーのlioです
今回は2022年10月15日に行われたBPL×EDP2022に参加してきたので流れや会場の雰囲気、感想などをイチ参加者の視点で語っていこうと思います!
チケット当選
このメールは職場で休憩中に届いたのですが嬉しさで思わず声が出てしまいました!
そして後日チケットが送られてきました
入っていたものが下になります
左が本チケットで右が当日会場いった際グッズがもらえる引換券でした(もらえたグッズは後でお見せします)
チケットにはSvip・S・A・Bとエリア分けされており自分が当たったのがSエリアチケットです(詳しいエリア構成は後で説明します)
ちなみにこのチケットは佐川急便で送られてきたのですが当然封筒1枚だけ
これで送料500円かかっているそう、高い…
まあそれはさておき会場は東京ドームシティプリズムホールということで後は東京までの新幹線と宿の予約を取れば準備完了です!
会場へ
開演は13時なのですが僕は県外なので朝6:30から出発です!
自分の場合新幹線で名古屋駅から東京駅へ、そこから中央線快速総武線と乗り継ぎ最寄りの水道橋駅に到着です
そこから歩いて10分くらいで東京ドームシティプリズムホール到着です
僕が会場に着いたのは開演の1時間半前ほどだったのですがけっこう人だかりできてましたね
さて、会場入りする前にライブグッズの調達です♪
僕が買ったのはオフィシャルTシャツ
ホントは猫又マスターTシャツやタオルも欲しかったけど売り切れでした、残念…
とはいえグッズも手に入れましたし会場に向かいます!
会場に入る際チケット見せるのですがその時引き換えグッズももらえました
左が主にBPLファイナル観戦のとき使う応援グッズ(叩くと先端が虹色に光るようになってました)で右が全チームのテーマソングが収録されたCDです
そして会場の構成が下になります
席は全部立見席になっており柵で囲われたブロックごとに何人か観戦できるようになってました
ただ個人的な感想になりますが同じエリアでも当たりはずれの差がけっこうあるなと感じました
例えば同じSエリアでも端のほうだと直接中央のステージを見るのはちょっと難しいし、逆に真ん中のブロックで観戦できた人はほぼSvipエリアの人たち変わらない臨場感と見やすさで観戦できたと思います
席の当たりはずれがあるのはある程度しょうがないなと思いますがSエリアだと16000円以上したのを考えるとこの差はちょっと大きいなと感じました(巨大モニターが設置されていたので問題ないといえばそれまでですが)
ちなみに途中入退場は自由で再入場するときは下の写真の帯を見せればOKとのこと
まあ自分を含めて多くの人が1度も会場に出ていませんでしたが(笑)
開演
13:00、司会進行役の森一丁さんの声と共に始まったBPLファイナルですがその感想は一言でいえば最高でした!
普段筐体から出ている音をライブで使われる音響から聞ける贅沢
大きな声は出せないけどプロプレイヤーを直接応援できるすばらしさ
有人観戦だからこそ味わえる一体感
試合の合間を盛り上げるdjTAKAさん、kros kさん、Ryu☆さんの生DJを体験できる喜び
そしてファイナルを一言で表すとやはりU*TAKAさんは強かったです!
とはいえ試合自体はとても接戦で見ごたえがありました
特に見ごたえのあった試合が副将戦1-PIN vs 16VVのバットスイーツバットドリーム(16VV選曲)です
序盤こそ16VVさんが20点以上差をつけてリードしていましたが1-PINさんが徐々に追い上げていき最終的には1点差まで追い上げ惜しくも16VVさんに敗れた試合です
会場では自分を含めて今日1番のどよめきと興奮が上がっていました
詳しい試合内容はYouTubeでBPLチャンネルから配信されているのでぜひ見てください!
EDP2022
そしてファイナルが終わったあとEDP2022が開始がされました
下の写真が出演クリエイターとタイムテーブルになります
写真をみてもわかりますが入退場自由とはいえ15時~20時とかなり長丁場でした
僕はTORIENAさんが出てきたあたりで足が痛くなっていましたがそれ以上に弐寺に楽曲を提供している人たちの生DJプレイを大きな舞台で体験できる興奮のほうがはるかに上回り途中で席を空けるなんてことはなかったですね
コンポーザーの皆さんは自作の曲をライブ用にアレンジをかけて流しとても新鮮で楽しめました
YOSHITAKAさんのときはGold Rashの歴代作品名が上がるパートの際はwacさんが乱入し代わりにあげだし、Sotaさんは自作曲のサビだけつなげたメドレーラッシュ
猫又マスターさんは自作曲が落ち着いた曲が多いのでライブ用に盛り上がれるよう大胆にアレンジ
hommarjuさんは原曲よりもテンポを1.5倍速くして流し、かめりあさんはこの時点で稼働していないRESIDENTに収録されているToby Foxさんとの共作Summerblueを先行披露
YUC’eさんやTORIENAさんといった歌のある曲はほぼ生歌で披露してくれました
そして個人的に1番楽しみだったのがdj massさんの生ライブ(massさんが登場したときライブ中一番のどよめきが起きました)
mass曲の魅力は何といってもスクラッチなので会場に来る前はライブで生スクラッチを披露してほしいなと思っていたら本当に披露してくれたのですごく興奮しました!
披露した曲はロング版Red. by Full Metal Jacket、灼熱Beach Side bunny
さらにサプライズゲストとしてH14(LEONAIR)さんが登場し、Don’t believe the hype、RAGEを熱唱してくれました!
そして最後はBPL-season2-のテーマ曲Divine heavenと共に全員がステージに登場し最高に盛り上がって終了しました
終わりに
これがBPL×EDP2022の一参加者の視点で見た流れと感想です
開演13:00で終了20:00とかなり長丁場でしたがすごく楽しめました!(ただやはりかなり疲れていたのでホテルに着くなりベットインでしたが)
ここまで読んでくださりありがとうございました!