弐寺七段プレイヤー向け譜面 Übertreffen (H) ☆10を紹介

こんにちは! LIOです

今回は八段合格に役立つ譜面を紹介します(なお譜面画像はサイトTax Tageから引用させていただきます)

終始集中力を保つ必要がある階段譜面

Übertreffen bpm174 hyper☆10  note1019

曲名はドイツ語読みでユーバートレッフェン(読めない…)

多分この曲の原曲作者バッハがドイツ人だからドイツ語表記の曲名にしたのだと思われる

この譜面の特徴は

  • bpm174の階段
  • 終始ほぼ変わらない密度
  • ラストの皿複合

bpm174の階段

階段要素の一部を抜粋

この譜面の階段は基本16分のリズムで降ってくるのですがbpm174とテンポがけっこう速いです

この速さに置いていかれないようにしつつ16分のリズムを保って押す必要があります

終始変わらない密度

曲中極端に密度が高くなるところはありません

その代わり密度が低いと感じる箇所も特にないので休憩的なポイントもほぼなく集中力を切らさず押すのが大事になります

ただ、上でいったとおり階段メインの曲なので階段に苦手意識を持っている人は余計きつく感じるかも

ラストの皿複合

上の画像はラスト1小節前の画像です

ラストは皿が絡んでくる配置になっていますが皿のリズムはほぼ一定で少ないので鍵盤をしっかり押して皿を拾うようにしましょう

まとめ

bpm174で休みなく降ってくるノーツに初めてプレイするとけっこう忙しく感じると思います

特に階段譜面が苦手だと余計だと思います

段位では集中力を切らさず手を動かすことが大事になるので集中力を切らさず速い階段譜面を練習するのに向いていると思います

以上参考になったら嬉しいです

ここまで読んでくれてありがとうございました!

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